新十津川町の新庁舎に弊社カーテンウォール及び木製ルーバーをご採用いただきました。
カーテンウォールは我が国初となるダイヤモンド型木製カーテンウォールとなっております。
このカーテンウォールには、母村である奈良県十津川村のスギ材を使用しております。
木製ルーバーでは、十津川村産スギ材と共に新十津川町産トドマツ材も使われています。
これらの材に準不燃処理を施し、使用しております。
不燃材にシート貼りしたタイプと異なり、無垢の素材感が良く出ています。
準不燃処理やその後の管理が十分にされているため、この現場では不燃材でよく発生するような「白華現象」は起きていません。