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和田屯田兵村被服庫(根室市)

和田屯田兵村被服庫

和田屯田兵村の被服庫は、今から141年前の明治18年頃に建てられ、被服庫としての役目を終えてからも小学校や屋内運動場へと転用されながら、根室市の和田地区の歴史を見守ってきた建物です。
昭和43年には、バルーン・フレーム構造というアメリカ西部開拓時代の建築様式や、屯田兵関係で数少ない被服庫であることから北海道指定有形文化財に指定されました。
そんな和田屯田兵村の被服庫ですが、長年の風雪により傷みがひどくなっていたため、2025年度に保存改修工事が行われました。
弊社では窓や玄関等開口部を古建築に見せるため、道産針葉樹(トドマツやストローブマツの過熱処理木材)を用いて、施工しています。
過熱処理木材は、薬剤を用いずに高い保存性を得ることが出来るため、数多くの歴史的建造物の保存現場でご利用いただいています。