IWS

カーボンニュートラル

IWSにおけるSDGs・カーボンニュートラルへの取り組み

弊社には、道内木工場、解体工事の現場等から排出される短尺材が大量に運び込まれます。これらの短尺材、通常は焼却処分されるところですが、フィンガージョイントされ、長尺材に生まれ変わります。分別してからの加工になるので手間は掛かりますが、無駄な事はしたくありません。
主に、造作工事の下地材(垂木、胴縁)として再度建築の現場で生かされます。
短尺材、燃やしてしまえばCO2を発生させますが、建築材として使えば、その建築物が解体するまでCO2を固定することが出来ます。
残材・解体材がまた建築材に生まれ変わります。
弊社では、建設時だけではなく、解体時に出る残材活用に取り組んでいます。
RECYCLEではなく、UPCYCLE(付加価値を付けた再利用)を目指しています。

カーボンニュートラル

カーボンニュートラルへの試み

ビル用サッシの場合 アルミサッシに比べ木製サッシの炭素放出量は1/10。
しかも、炭素保存量はアルミサッシに比べたら∞!